夏季の冷涼な気候・高度な環境制御技術により
通年にわたる高品質ないちご生産・販売を実現します。
いちご生産施設の概要

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1太陽光利用型高設栽培温室
・4ha、間口8m×奥行93m×2棟、 軒高4m×28連棟
・H26年に2haを建設
・H27年に完全人工光型 育苗施設を設置
・H28年に2haを建設

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2チップボイラー
・地場木材利用による木質チップボイラー棟(77.26m2)を整備
・併せて、ヒートポンプ、ガスヒーターも設備

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3集出荷施設・管理棟
・木造平屋建て(786.45m2)
・選果場、冷蔵設備、荷捌所の地、環境制御等を行う管理事務所を併設

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4養液栽培設備
・温室内に養液栽培施設を設置し、
管理事務所内の環境制御コンピューターで高度な栽培環境を制御

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5完全人工光型育苗施設
・安定したいちご生産を行うために、
ウイルスフリー苗を生産する完全人工光型育苗施設
環境制御システム詳細はこちら >
高設ベンチ
栽培風景
液化炭酸ガスタンク
遮光カーテン/保湿カーテン
木質チップボイラー
いちご栽培の流れ
苗の定植後、約3カ月で収穫が可能となります。
苗をロックウールの
ベッドに定植
開花後にミツバチで受粉
葉かき(葉の間引き)作業を
適宜実施
熟した果実を
随時収穫・選果して販売